会社理念
１．「キノコを通じておいしさと健康をお届けする事を目指します」
２．「収益のあがるシイタケ栽培を目指します」
３．「農業分野の工業化技術を通じて社会貢献を目指します」
ご挨拶
おかげさまで、ジャパンアグリテック（株）は過疎地に於ける菌床シイタケ産地構想のパイオニアとして1985年の菌床ホダ木出荷以来、本年で38年を迎えました。
この間、シイタケを通じて「おいしさ」と「健康」を消費者の皆様方にお届けして参りましたが、今一度創業時の理念の現在的な意味を問い直す時、消費者、産地生産者の方々への様々なステージの付加価値の増大の提供こそが、改めて我々の課題と認識しております。
最近、我々は新時代にふさわしいＫＡ１００１号シイタケ品を開発し、現在着々と生産拠点を拡げております。本新商品は、以下の特徴を有しております。
①収益の上がるシイタケ栽培（短期間栽培）
②安心安全の世界的スタンダードであるＵＳＤＡ－Ｏｒｇａｎｉｃ（米国認証有機農作物）を取得した生産技術（北海道、滋賀）
③圧倒的な冷蔵時鮮度保持力
④様々な食シーンに於ける新メニューの対応力（生食サラダ向の旨味とフレッシュ感）
東日本大震災と原発事故以来、キノコ業界は風評被害も相まって未だ疲弊状況の域を脱しきれておりませんが、ジャパンアグリテックは本商品を持ちまして消費者をはじめ、業界に携わる方々のお役に立ちたいと切に念願しております。
２０１３年１０月 代表取締役 小西 尚夫